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“肺都” エドワード・ケアリー

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まさかこんなに早く続きが読めるとわ…
アイアマンガー3部作 第3弾にして終章である
推塵館」 「穢れの町」と読んできたが 最後が一番分厚かった~
昨日のと同じく続編探ししてて密林で出てるのを見つけたんだが
お値段を見てビックリ! えーっ今ハードカバーってこんなに高いの?
税込みで4千円越え!! しかも1,2作目も結構なお値段だった
書籍業界は昨今雑誌以上に売り上げが減って大変なのは周知の話
増してや翻訳モノはそれ以上に売り上げが限られてて 
中々新作が出してもらえないと聞くし 翻訳者さん達が食えなくなってるって
イヤァな話も伝え聞いてる
だから翻訳モノは1冊当たりのお値段が 日本人作家さんのより
高額設定されるのは仕方のない事なのかもしれない
今こうやって買わずに図書館で借りて読んでる自分もその原因なんだろうなぁ
申し訳ないなぁ なんて思う(だけ 背に腹は代えられない スマンす)

さて前作でルーシーと引き裂かれ弱り切っているところで
アイアマンガー一族と共に秘密裏にロンドンに移り住んだクロッド
一族が住んでいた塵の町と屋敷は 火災で失われ
ほとんどの住民も失われてしまったようだ
ルーシーを求め暴れるクロッドは
一族に丸め込まれたり 逆らったりと忙しいが
その中で新しい能力を得 アイアマンガーの男として目覚めたようだった
一方命からがら塵の町から逃れたルーシーも一途にクロッドを探し始めるが
一族が引っ越して来た事で ロンドンでは人が忽然と消え
モノや塵で溢れかえ混乱していたのだった
一族の長ウンビットは何か良からぬ事を企んでるらしく
追っての追跡をかいくぐって ある場所へ終結せよと命を下す
そこではヴィクトリア女王を招いての議会が開かれていた…

ああやっぱりそうだったのねぇ 
そういうカラクリだったのねぇと納得な1冊です
相変わらずクロッドとルーシーの子供っぽい振る舞いにはイライラさせられますが
最後はなんとか ねぇ
この作者さんの他のも読みたくなります(図書館に無い!泣)
あとがきでは 次はマダムタッソーの伝記モノだそうで
それって すんげぇ楽しみなんですけどぉ!
蝋人形館の蝋人形以上に彼女の一生は実にキョーミ深いのよ
むしろ今までマダムタッソーを主人公にしたドラマや映画が無かった方が不思議!!
そんでそんで なんとっ! このアイアマンガー3部作の映画化のオプション権
(映画化を検討する間独占権を行使する権利)を獲得したプロダクションがあったとのこと
まだ本決まりではないけど 映画化されたら面白いでしょうね
ただ「ダレン・シャン」みたくタイミング逃して 忘却の彼方って事にならないといいけど…
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nightjasmin
Posted bynightjasmin