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“ブラックアウト” “オールクリア1&2” コニー・ウィリス

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読後のペーパーバックなんで表紙がめくれちゃて~(泣)
良く調べなかったのでまさか同じ話の前後編だったとは気づかず
最初バラで写真撮っちゃったから 読後撮り直したらこの調子
タイトル違えど前後編 しかも後編だけまさかの上下巻分けで2冊という変則技
まさか続きの作品だとは思うまいて~
もしどちらかだけ借りてたら確実困ってたね
この作家さんに関してはかなり前に 日本独自で編纂した短編集
「マーブル・アーチの風」を読んだきりで
(しかもこのシリーズの基となったのが入ってたらしいが覚えておらず)
「航路」や「犬は勘定に入れません」をずーっと読みたかったんだよねぇ
けど ハヤカワってしょちゅう形態を変えるせいで 古いのが手に入りにくくて
図書館だと中々無かったりするんで 未だ読めずだ

そしてその「犬~」もこのオックスフォード大学史学部シリーズの第2作目だったとは知らず
読み始めてすぐ 本作も史学部シリーズの続きだと気付いて悔しがる事しきり
最初っから読みたかったねぇ
物語は
シリーズ通しで出てるらしいダンワージー教授とその周りをウロチョロして
なんとかタイムトラベル(本作では渡航と表現される)させてもらおうとしている 
(しかも前作では間違って渡航したらしい)高校生のコリンの場面から始まるが
どうも渡航にトラブルがあったらしく 教授はカリカリ
渡航予定の史学生達もスケジュールが変更になって大混乱
そのさなか変更に何とか間に合わせたマイクルと
渡航先から新しい知識(古い車の運転方法)を覚えに一旦戻ってたメロピー
そして教授から許可が下りてないにもかかわらず 教授が忙しいのをいいことに
勝手に渡航を強行しようとするポリーが渡航して行く
だが3人が3人とも予定より大幅に日時がズレて到着し
何か予定外の事が起きていると気付いて帰ろうとするが
降下地点の扉が開かれる事はなく 帰れなくなってしまう
お互い同時期の時代(WWW2中のイギリス各地)に居ると知っていたので
そちらの降下地点を通って帰ろうと考え お互いを探し始めるのだが…

とにかく長いっ!
そして帰れない!!子供にイラっとする!!!
それを乗り越えての完読!!!!(自分を褒めたい)
タイムトラベルに付き物のタイムパラドックスや 歴史を変えてしまったんじゃないかという
渡航者の不安と焦り と全部詰め込まれてます
それにしてもオックスフォード大学の部分では2060年という設定なのに
何でケータイで教授と連絡取ろうとか考えなかったんかなぁ?
そこんとこちょっと未来感が薄いかも
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nightjasmin
Posted bynightjasmin