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“時間旅行者の系譜 1~3” ケルスティン・ギア

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図書館の海外文学コーナーの棚の間で他の本(5連冊の大作)を
読もうかどうしようか悩んでて ふと後ろを見た時に目に入ったのがこれ
YAモノなのは間違いないけど 時間旅行者とな?
それって大好物のタイムトラベラーモノじゃあーりませんか?!
翻訳モノってチラっとあらすじが書いてあることが多いんだけど
この本も勿論あって しかも「サンジェルマン伯爵!」という
タイムトラベル好きにはたまらないネタ いや 名前があって速決断
ルンルン(死語)しながら帰って来た

悪い癖で翻訳ものっていうと すぐに英語圏の作家さんだと思い込むせいか
カバーの原題が読めなかったのも当然 ドイツ語だったのねぇ
日本でのタイトルは第1弾「紅玉は終わりにして始まり」
第2弾「青玉は光り輝く」 第3弾「比類なき翠玉」の三部作
この作家さんドイツでは超有名な売れっ子だそうで
どちらかというと ラブコメ寄りのハーレクインっぽい王道をお書きになる方らしい
(読んでないので知らんから間違ってたらゴメン)
で 今作が作者初めてのYAにしてファンタジーもの
ドイツを始め全世界で大人気で 本国ではすでに映画化もされてます

物語はドイツでなく現代のイギリスが舞台
何でも時間旅行者の遺伝子なるものが存在していて
その遺伝子を持つ家系に生まれた16歳の少女グェンドリンが主人公
だがその時間旅行者になる人間は予め誕生日で予言されており
その日に生まれた 誕生日が一日違いのいけ好かない従姉のシャーロットが
タイムトラベラーとして目覚めの印の眩暈が来るのを今か今かと待っているさ中
グェンドリンがタイムトラベルをしてしまったから大変!
時間旅行者を統べる「監視団」に ママ共々呼び出され
何故誕生日を偽ったのかと尋問されるが 知ったこっちゃないし
ママはただ許してくれと言うばかり
しかもぶっつけ本番で 物凄いイケメンだけどツンデレのギデオンと共に
任務に駆り出され 右往左往するタイムトラベラー人生がスタート!
親友やガーゴイルの幽霊とタッグを組んで奮闘するグェンドリンは
時間旅行の謎に迫れるのか?!

YAとあなどるなかれ 全世界でベストセラーだけあって 読み応えあります
タイトルにも増してカバーイラストもまた 借りたくなった要因です(国内版オンリーですが)
よくカバーで見かけるイラストレーターの方ですねぇ 素敵です
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nightjasmin
Posted bynightjasmin