FC2ブログ

“緑の扉は夢の入口” ケルスティン・ギア

IMG_2743[1]
昨日の「時間旅行者の系譜」3部作と並んで棚にあって
てっきり同じシリーズだと思ってた タイトルに色の名前が付いてたしね
でも 全くの別シリーズだった 原題も違うみたいだし 紛らわしい~
(相変わらず日本独自タイトルは健在だねぇ)
日本では「第一の夢の書」という副題が付いてて(多分)3部作の第1弾
ググったらドイツ語はチンプンカンプンだったけど
英語翻訳版だと去年第3弾まで刊行されてて 日本語版では来月第2弾が出る予定だ
英語版は 「シルバートリロジー」ってタイトルで(いや副題か?) こっちの方がカッコいいじゃ~ん
字のデカさからいったら 「ジルヴァ」がタイトルらしいんだけど ドイツ語解らん…

そのシルバーってのは主人公オリヴィア・ジルヴァーの苗字の英語読み
今回も現代のイギリスが舞台でドイツ人の父とアメリカ人の母との間に生まれた(離婚済み)
16歳の少女リヴと妹のミアが イギリスのオックスフォード大に仕事を得た母の後を追って
イギリスにやってくるところから物語は始まる
てっきり田舎のコテージで新生活が始まると思って喜び勇んでやってきたのに
ママは新しい彼氏と結婚するので 相手の家族と一緒にロンドンのアパートに住む羽目に
しかも相手には双子の姉弟がいて 同じ学校に通う事に
その学校には4人組の人気者がいて(F4か?!)
双子の弟グレイソンもその一人だったのだ
初めての双方家族顔合わせは大荒れで終わり(主に双子の姉がお気に召さず)
お互い上手くやっていけるのかと不安だったが グレイソンは結構親切だった
その夜 元々鮮やかな夢を見て夢日記をつけるくらい しょっちゅう夢を見るリヴは
夢の中でグレイソンを見つけて後をつけ F4(もうF4でいいよね)が
墓地で怪しい儀式をしている場面に遭遇する
夢の中なのに妙にリアルで 翌日F4に遭うと彼らもどうやらリヴを覚えているらしい
そして彼らはその儀式にリヴも誘うのだった

今回のテーマは交霊術だ
西洋だと若気の至りでするオカルトチックな事といえば まずは交霊術なんだねぇ
(日本だってコックリさんだったりするが)
学校で「秋の舞踏会」とか華やかなのも 舞台をイギリスにした理由かねぇ
どうもドイツは質実剛健すぎて おしゃれとかとは程遠い学生生活しか無いらしく
物語の舞台にするには 味気無さ過ぎるんだろうな
オドロオドロしいファンタジーの舞台ならドイツでもOKなんだけどねぇ
来月にも続きが出るので 図書館入荷希望!
スポンサーサイト



nightjasmin
Posted bynightjasmin