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“日記は囁く” イザベル・アベディ

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いかんいかん! またしても悪い癖が出てしもた~
(以下省略)

前回借りたケルスティン・ギアの本の巻末に ドイツミステリ系の広告が載ってて
面白そうなのを図書館HPで検索したら 何冊かあったうちの1冊です
冒頭 高校生のノアが派手で目立ちたがり屋の女優の母カートとその友人ギルベルトと
夏休みのバカンスで田舎にやってくるところから始まるのだが
なんだか サガンの「悲しみよこんにちわ」みたいなシチュエーションで一瞬ワクワク
でも 母の友人(男)はゲイで 本当に母の親友だったりして今どきだなぁと感心
カートが恋多き女で常に男を探してるのをよそに 男関係で傷ついてたノアも
かっこいい男の子ダーヴィト(ドイツ名前~)と出会い 久しぶりにときめく
バカンスで借りた田舎の家のリフォームをダーヴィドに手伝ってもらうのだが
そこで謎の日記を見つけ どうもそこで昔殺人事件が起きたようだと知る
謎を解こうと近辺で聞きまわるが あまり触れて欲しくないようで行き詰まる二人
神秘好きのギルベルトが遊びで降霊会(コックリさんだ)をしたら
あっさり その殺されたと思しき少女が出てきて それ以降家族は事件に巻き込まれていく

本当にあっさり出てくるんです でも謎解きはちゃんとしてますねぇ
途中村祭りで 豚を方々で捌いてる場面が出てきて
あぁ これはドイツのお話だったねぇと納得
血まで一滴残さず食べるんだから見事です
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nightjasmin
Posted bynightjasmin