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“エメラルドアトラス 最古の魔術書” ジョン・スティーブンス

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今回の救世主の児童書第2弾です
タイトルから判るとおり そっち系です 丸判りです
やはり初めての作者さんなのですが 名前を確認してブッ(失礼!)
日本だとさしずめ鈴木一郎的なお名前に 逆に有名な人が偽名で書いてるのか?って思ったが
ググってみたら まぁ~出るわ出るわ同姓同名の有名人がゾロゾロと
でも肝心の作家さんの名前は無く 履歴だとアメリカのTV業界のお人だそう
アマゾンでも確認したらこの方の作品はまだ今作だけで
作家でも同姓同名の人が居て紛らわしい いや本名がそうなのだから仕方ないよ
あちらの命名はコチラと違って明確な決まりがあるそうですから
同姓同名率が高い(その間にセカンドネームとかズラズラ入るけどね)

さてさて物語は
幸せなクリスマスイヴの夜を迎えた直後 何者かに襲われ両親は行方不明
4歳の娘ケイトは弟マイケル妹エマと共に 奇妙な成りをした男に連れられ孤児院に預けられる
その後10年間兄弟は孤児院を転々としながらも  
ケイトは逃げる直前母と約束した「何があっても弟妹を守ること」と 
必ずまた会えると信じて 兄弟がバラバラにならないよう孤軍奮闘していた
そしてとうとう孤児院ではない ピム博士なる謎の人物に引き取られる事となる
到着した村の異様な雰囲気に呑まれ とんでもない所へ来てしまったかと思ったが
美味しいご飯が沢山食べられ 使用人も変わってるけど意外と親切だ
館探検をしていて見つけた部屋で 緑色の本に触った瞬間飲み込まれた先は15年前の村だった 
そこでは恐ろしい怪物が跋扈しており 悪い魔女に村の子供たちがさらわれ
大人たちは何かを探す強制労働をさせられていた
何とか元の世界に戻ったケイト達だったが マイケルが戻って来なかった事で
再び本の中に飛び込む羽目に…

っと ここまではまるで今回一緒に借りた児童書第1弾と似た様な展開だが
中身は全然別物です
同じアメリカ人の作家でTV業界関係者で舞台もアメリカで魔法の書でって 
偶然にも重なりましたが それでも違えるのだから物語って面白いのよね

ドワーフマニアの弟は好奇心の塊で面倒だし 妹はすぐカっとなって口と手が出てしまうしで
そんな二人を抱えた心優しい姉ケイトは4歳の頃から 可哀そうなくらい苦労してる
そんな3人が渇望してやまない両親への思いを悪人達に利用され
傷つきながらも 成長していく姿が描かれています
この本は3部作ですでに既刊 もちろん図書館にあったので次も借りてきます
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nightjasmin
Posted bynightjasmin