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大田忠司 ”落下する花 ‐月読”

大田忠司”落下する花”
この作家さんも 全然知らずに手に取りました
読後検索してみたら スゴーイ著作がいっぱいある方だったんですね
また ”これから読みたいリスト”が増えてしまった
増える一方で 追いつかねえー
さてさて サブタイトル”月読”はつくよみと 読みます
この世界(本)では 人は死に際 頭の中に思い浮かんでいたことを
オブジェ化して 死んだ場所に出現させる事が出来る
そのオブジェが ”月導べ(つきしるべ)”で 
それを読み解く事を生業としているのが ”月読” である
月導べは とても抽象的なことが多く 必ずしも意味が有る訳ではないし
誰でも 月導べを残すというわけでもない
しかし どうしても故人の死に際の心象を知りたい者や
未解決の殺人事件や事故の現場に残されたオブジェから 真相を解明する為の
依頼を受ける 月読 朔夜一心 の物語
月読が出来るのは ある種の能力を持った者に限られていて
しかも この 朔夜さん ベラボーな料金を取ります
まあ あまり大した内容のある 月導べはそう多く無いので
無闇に ホイホイと頼まれても 困る故の 高額設定
そして 好奇心で 料金無しで働いて 事件を解決してしまうのだ
もし この世界にも 月導べがあったら やはり事件解決に役立てるんでしょうか
私の月導べは 調べて欲しくないな 
だって 絶対食べ物の事しか 考えてないもん
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nightjasmin
Posted bynightjasmin