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宮内悠介 ”盤上の夜”

宮内悠介”盤上の夜”
直木賞候補作品
先週借りて来た中で 一番気に入った作品
直木賞受賞した 辻村深月さんのより私は好き!

物語は  囲碁や将棋 古代チェス チェッカー マージャンなどの
盤上で行うゲームを背景に そこに飲み込まれてしまった者(モノ)の短編集
特に気に入ったのが ブッタの子供が出てくる「象を飛ばした王子」
勿論 フィクションですが チェスや将棋の基になったといわれてる 
”チャトランガ”が生まれた瞬間を 描いています

全てのゲームに関して 私はやったことがなく ルールも見方も知らないので
完全に理解してるわけではないけど タイトル作「盤上の夜」とその続編
「原爆の局」で ピークを過ぎ 熾烈なタイトル戦からは退いてしまっても
そして 戦争中であっても 将棋に魅入られてしまった 人々が将棋から
離れることが出来ない”業”が なんとなく分かる気がします

いつか チェスやってみたいなー
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nightjasmin
Posted bynightjasmin