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“古道具屋 皆塵堂” 輪渡颯介

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浪人左門シリーズでおなじみの 作家さんの新しいシリーズ
と いっても すでに全六作で完結済み
図書館に全部あるみたいなので これから読むのが楽しみ

物語は 浅草にある銀杏屋という道具屋の長男 太一郎は跡継ぎから外され
関係のない店を盥回しにされ 職人として生きていこうかと思っていた矢先
跡取りだった弟が病気で身罷る直前 店を継いでくれと頼まれる
かたくなに太一郎を毛嫌いしていた 主人で父親の重松も周りに説得され
太一郎が後を継ぐことに
早速 知り合いの皆塵堂という古道具屋に 修行に出される事になった太一郎は
重松に 簪を前に試しに選んでみろと言われ ただならぬ雰囲気を醸し出す
赤瑪瑙の玉簪を選んでしまい 深夜そこから女の幽霊が出てきて恐怖を味わう
そう太一郎は幽霊が見えてしまうのだが 何故かそれを認めたがらなかった
だが 勝手に見えてしまう恐怖から逃れるために 
幽霊の出る原因を突き止めずにはいられなかったのだ

今回は 何故重松が太一郎を遠ざけたのかという 理由が分かって
幽霊が見える事を認めた 太一郎も無事実家に戻るところで終わるのだが
これ以降も 何かと皆塵堂とは縁が切れそうにないみたいで 楽しみです
皆塵堂の店主伊平次の ちゃっかりしてるが 何か底知れぬ謎が判る時はくるのでしょうか
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nightjasmin
Posted bynightjasmin