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“おせっかい屋のお鈴さん” 堀川アサコ

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前も書いたが せっかくの県出身の作家さんなのに この蔵書の少なさはなんなんだ?
全冊 揃えたまへ! まだそんなに多くはないんだからさ(オイオイ)

舞台は仙台
2歳の時に両親が離婚して母親の手で育ったカエデ 27歳銀行員
生活能力が全然無くちゃらんぽらんな男だったから離婚したと聞かされて育ったし
会ったことも顔も知らないので 何とも思ってなかった父親から突然
病気で亡くなる直前に書いた手紙をもらい しょうがなくお墓を探しに行く
山の中の寺でお墓を探して迷い 焦って何かに毛躓いて起き上がるとそこには
えっここって京都だったっけ?綺麗なおべべを着た舞妓さんみたいな少女が立っており
それから後ろを怖い顔でピタリと付いてくるではないか!
あまりの不気味さに父親のお墓を見つけてさっさとお参りして逃げ帰るが
出勤途中の地下鉄内や夢の中に舞妓さんが出てきて 
幽霊である自分の願いを聞いてくれないと祟ってやると脅され手伝う羽目に…

お約束といえばまったくのお約束 ド定番なお話で御座いますが
お鈴さんのおせっかいと カエデの人の良さと 
彼氏のこんちゃんの美味しそうなご飯(と食べっぷり)は 幸せな気分にさせてくれます
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nightjasmin
Posted bynightjasmin